すべての人に対して、天地を造られた神が良い知らせを持っていることを、聖書は教えています。
神は、初めに天と地を造られました。そして人を、ご自分に似せて造られました。けれども、初めに造られたアダムが、神の言われたことに背いて、罪を犯しました。そのために、彼から生まれた子孫、全ての人が罪の性質をもって生まれて、罪を犯しています。
罪といっても、単なる犯罪のようなものではありません。神によって造られたのに、その神を認めないで、自分で生きていると思っていれば、それそのものが罪です。そして、神に背いているので、人は死んで、死んだ後に、裁かれます。
しかし神は愛です。神は人が滅びることを、決して望んでおられません。天地を造られた神は、その独り子、イエス・キリストを人として生まれさせてくださり、神である方が肉体を持ってこの地上に現れてくださいました。そして、キリストが私たちの罪の身代わりに、十字架の上で罪に対する罰を受けてくださったのです。
そして、イエスは死んで葬られてから、三日目に墓からよみがえりました。このイエスを救い主として受け入れ、信じるのなら、罪は赦され、神の子どもとなり、神の国を受け継ぐようになり、永遠の命を持つ約束があります。
自分がこれまで神から背を向けていたこと、罪を犯していたことを思い直してください。そして、イエスが自分の生きていく中での主であることを、決断してみてください。神は必ず、豊かな人生、命を与えてくださいます。
もっと詳しく知りたい方は、福音について説明してあるサイトはたくさんあります。
四つの法則の動画
